「幸せな仕事はどこにある」のまとめ
今日はこちらの本のまとめです。
まだ全部読んでないので、ざっくりです。
![]() | 幸せな仕事はどこにある 本当の「やりたいこと」が見つかるハカセのマーケティング講義 [ 井上 大輔 ] 価格:1760円 |
電子書籍版です。
![]() | 幸せな仕事はどこにある 本当の「やりたいこと」が見つかるハカセのマーケティング講義【電子書籍】[ 井上大輔 ] 価格:1760円 |
まとめ
顧客の定義 → 価値の定義 → 価値の創造 → 価値の伝達
【顧客の定義と価値の定義】
顧客の定義と価値の定義はパーパスから生まれる
パーパスは「最高の自分×社会課題」
【価値の創造】
何を価値とするかが重要だが、売り手の理屈で考えがち、Kanoモデルを使って買い手の理屈で考える。
魅力的品質要素、一元的品質要素、当たり前品質要素、無関心品質要素、逆品質要素
【価値伝達の流れ】
カテゴリーをはっきりさせないと、顧客に思い出してもらえない。
思い出してもらうには既存のカテゴリーに同質化して顧客に認識されることが重要。
顧客に認識してもらうためにセイリエンスを高める。
セイリエンスとは「心理的入手可能性×物理的入手可能性」
心理的入手可能性とは、関連するキーワードに貼られたリンクの数と太さ(ハンバーガー→マクドナルド など)
心理的入手可能性を高めるのが広告
物理的入手可能性も重要(心理的入手可能性と相乗効果がある)
セイリエンスでそのカテゴリーのパーセプション(ハンバーガーといえばマクドナルド)を取れればいいが、普通は取れないので、差別化を行ってサブカテゴリーでパーセプションを取る。さらにサブカテゴリーを新しいカテゴリーにしていく。(時代の流れに乗る)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません